おかげさまの大忙し!
ひろです。
ビューレターさんの掲載から、ちょっと忙しくなって
奈良テレビの放送終了後はもはや大パニックの大わらわ
「地域の女性達が村づくりのために
過労で順番で倒れながら運営しております!!」
と冗談交じりで話していたのが本当にになってしまいました(;^ω^)
餡子担当してた看板女優が倒れ、土壇場でわたくし、あんこ炊きデビュー。予備煮はしてもらった状態から私が仕上げ煮したあんこで全国大会に持ってくことになりドキドキです。
著名人に召し上がって頂くことも光栄なことですが
わざわざ、おはぎを食べたいと来てくださるお客様
元村民です! と、嬉しそうに名乗ってくださるお客様
そして、友達に配りに行くねん!と、何度も買ってくださる村民さん
召し上がって「美味しい」といってもらえることが本当に光栄です
地域を応援したくて始めた活動ですが、
むしろたくさんの方に応援してもらってる
という感謝しかありません。
直売所に出荷する生産者の方に
テレビの反響のおかげで直売所での売り上げも
良かった とお声がけいただいたようで…
地域を元気にするって、たぶんこういうことやねんな
自分たちが事業を自走できるのは当たり前の
最低ラインの目標やけど…
地域のおじちゃん、おばちゃん、
子供たちまでにぎにぎワイワイが
波及せんと、やってる意味ないねん!
振り返る暇もなく、
がむしゃらに走ってきた私たちですが
少しだけ地域を盛り上げるという
手ごたえを感じることができました。
本当に、関わってくださる皆様に
深く、深く、感謝申し上げます。
子育てしながら事業を動かす、ということは
本当に一筋縄ではなく、
いつ子供が熱を出しても良いような体制を作るということ。
子供どころか、自分達の体調不良との戦いもあり、
企画会議の段階から、助けてくださるお仲間を集めてきましたが、
「cafe Soyel」
いよいよ地域を支える事業としての
仕組みを整える段階となったと感じています。
昨日は監修からずっと関わってくださっている凄腕の元・和菓子職人さんに
再度あんこ炊きから包みまで、研修をつけていただきました。
これで職人が4人に増える…
貴重な技術を教えて頂き、あんこ炊きやら鍋選びやら、
素人のアイディアから形に出来たのは本当に師匠のおかげです。
身バレNGなので、正体を明かすことはできませんが、
世の中の役に立つことをしなくてはと、助けてくださる神様のようなお方(五歳の女の子に絡まれてタジタジなのがとってもほほえましかったです)。
原価計算だけじゃなくて、
製造コストちゃんと算出して、
一度にこんくらいの量を製造出来るなら、
ちゃんとチャレンジショップとか借りても採算取れる、
事業として、ちゃんと誰も泣かずに
給料払って回る形が取れるのでは?
と、ずっと考えてきました。
事業を、村を継続できる仕組みづくり。
「長寿岩おはぎ」はそのためのひとつの事業です。
にっぽんの宝物・JAPANグランプリ
看板女優と食いしん坊隊長が
山添PRしに東京にいってくれます。
cafeSoyelはランチお休みして
おはぎを頑張る縮小営業となります
ご理解・応援よろしくお願いいたしますー!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000095864.html
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