運営者について
奈良県山添村の、山添インター降りてすぐの直売所通称「花香房」ですが、
元々は村が所有する建物で正式名称は「花き振興センター」と申します。
「花き振興センター」はその名の通り、花きの振興のために約30年前に設立されました。
当初は農協さんの研修施設として活用され、5年目あたりから地域の農家さんによるグループにより
長年直売所として親しまれてきましたが2020年の年末にグループ解散が決定、今後この建物をどう利活用するか?
という検討委員会として集められた女性チームが前身となり、
地域を愛する女性主体の地域おこし団体Sun-ten(サンテン)が発足しました。2023年4月から指定管理者として村から委託を受け「Soyel(ソエル)」として生まれ変わった「花き振興センター」を地域の交流拠点として盛り上げようと日々奮闘しています。
由来としては山頂部の最も高い所という意味で山巓(さんてん)という
山添らしさを感じる音感と
当初NPO化も視野にいれており、理事が最低10人必要ということから
・Sun…太陽のように 山添村を照らす
・ten…10人の有志となれますように
という想いが込められています。
2024年現在、まだ任意団体ではありますが
地域を支える地域商社となることを目標にしています。
運営スタッフ 紹介
★ひろさん…代表戸締り役。
村づくりに命を懸けてしまった女。本業はデザイナー・カメラマン・時々イラストレーター。現在、山添村の女性による地域おこし団体Sun-ten代表。
プライベートとしては1987年10月6日生まれ、奈良県立山辺高等学校卒業、奈良芸術短期大学洋画コース卒業。奈良県山添村に生まれ育ち、一瞬伊賀市に嫁いだのち恥ずかしながら帰って参りました。現在実家に寄生し息子を育ている一児の母。
★うたこさん…看板女優兼事務局・広報
ガストロノミーサスペンスに登場する某名物歌手の親戚的な何かと噂されています。やまぞえ便利帳編集長でもあります。また「まわり。」として茶山の雫というお茶のミルクジャムの製造販売もしています。
★ゆかりさん…Soyelの美味しい物担当
お弁当など調理をメインに担当。長寿岩おはぎの発案者。普段は葛湯の製造販売や、うたこさんと同じチームで茶山の雫の製造販売もしています。特技はてんまるちゃんを爆速で書くこと。余裕があれば、ドリンクカップに書いてくれることがあり、てんまるくんカップでドリンクを飲むと幸運に恵まれるかも?
★かなこちゃん…cafe Soyelの店使(書いて「てんし」と読む。)パティシエとして和紅茶シフォンを担当。
ふわふわシフォンが大好評! 予約限定の自分で盛り付けを楽しめる、オーダーバースデーケーキもおすすめです!お気軽にご相談ください!
普段はヒーラーとして活動中。
他、似顔絵が出来次第メンバー紹介追記します!
イラスト/ 文章 廣 美幸